各通貨の特徴
通貨の取引で利益や損失を生み出すFX取引ですが、様々な通貨を対象に取引をする事が出来ます。たとえば「円とアメリカドル」や「円とユーロ」など。扱う通貨によってはその特徴は大きく変わってきますし、扱う通貨によって知っておかないといけないこと、どの国の情勢を常に把握しておく必要があるかが変わってきます。今回は様々な通貨の特徴をご紹介します。
・アメリカドル(USD)世界で最も取引量の多い通貨なので、取引に用いるための情報もたくさん流通しています。投資するか否かの判断材料がたくさんあるわけです。信用できるか否かで言えば信用できるのですが、金融恐慌の発端となるような通貨で、一層の情報管理が必要な通貨であることが言えます。
・ユーロ(EUR)欧州16カ国の単一通貨なだけあって、その取引量はかなり多く、アメリカドルにつぐ第二の基軸通貨ですね。やはり取引のための判断材料はたくさんあるのですが、その分、たくさんの知識を持っていないと勝負できない通貨でもあります。16カ国すべての金融状況、政治状況の情報はもちろん仕入れておかなければなりませんし、各国の要人の発言にも注意が必要です。
・ポンド(GBP)第二次世界大戦以前は第一位の基軸通貨だったのですが、今ではアメリカドル、ユーロ、円に次ぐ4番手についています。かつては高金利通貨と言われ、その値動きは激しかったのですが、昨今ではそうでもないので初心者の方が手を出しても間違いではない通貨だと思います。
・オーストラリアドル(AUD)オーストラリアの情勢自体が割と安定しているので、大きく値動きしないように思えますが、その取引量が少ないために値動きの幅は大きいです。また、オーストラリアは資源国であるが故に、日本をはじめとした輸出先アジア諸国の影響を受けやすいと言えます。扱うのはオーストラリアドルでも、オーストラリア以外の国の情勢もしっかりと頭に入れておく必要があるわけです。結構大変でしょう?ここでは主な4つの外国通貨について紹介しましたが他にも通貨はたくさんあります。自分にフィットした通貨を探すとともに、その通貨についての知識はあればあるほど良いわけです。